本文へ移動

保育園について

保育園について

当園の特徴

子ども同士のふれあい
子ども同士のふれあい

年の違うお子さんとふれあう場がだんだん少なくなっていますが、保育園では0歳~6歳までの子どもたちが生活や遊びを通じて、共に育ち合っています。友だちのすることを真似したり助け合ったりするほほえましい光景も、色々な場で見られます。
集団生活の中で育つ「思いやる心」「認め合う心」「感謝する心」を大切にしています。
統合保育
統合保育

発達の緩やかなお子さんと過ごすことで、優しく手を貸そうとしたり、いろいろな人と関わったりする力が、自然体の中で育ち合っています。
友だちの立場に立って考える体験の積み重ねが、子どもたちの心を柔らかく、豊かに育んでいきます。
ボランティアの方々とともに
ボランティアの方々とともに

餅つき、コマまわしなど、古くから伝わる、伝統的な文化や遊びを地域の年長者の方に教えていただいて、ふれあいのひと時を過ごします。
よもぎ団子づくり、夏祭り、お別れ会食会などの園の行事にも参加していただき、成長の姿を見守っていただいています。

保育の心がけ

0・1・2歳児の保育

0・1・2歳児の保育
  • 家庭的で温かい雰囲気の中で、ゆったりと安心して過ごせるようにしています。
  • ミルクから離乳食・幼児食へと、成長に応じてバランスの取れた給食をつくっています。
  • 0歳時では、衛生的な布おむつ(無料)を使用しています。
  • 排泄の自立のために、個人の発達に応じてトイレットトレーニングを行っています。
  • 語りかけや絵本を通して情緒を養っています。
  • 生活習慣(食事・着脱・片づけなどが)月齢に応じてできるように援助しています。

3・4・5歳児の保育

3・4・5歳児の保育
  • 栄養管理がなされた給食を楽しく食べるように工夫しています。
  • 生活習慣(食事・着脱・片づけなどが)一人でできるように援助しています。
  • 友だちと遊ぶ楽しさを経験しながら優しい心を育てています。
  • 集団の中で決まりある生活の大切さを知り、善悪を判断して行動できる力をつけています。
  • 保育所保育方針に基づいて、遊びの中で年齢にふさわしい経験を通じて聞く・考える・話す力の基礎や、科学的に観察する力・創造性の芽生えを養っています。
  • 四季折々の自然の中で、子どもたちの発見や感動を大切にし命の尊さを知らせています。
  • 一人ひとりの能力、個性が発揮され尊重されるような集団づくりを心がけています。

保育園の1日

保育園の1日

0・1・2歳児

7:00
開園・順次登園(持ち物整理、排泄、おむつ交換、遊び、片づけ)
9:30
おやつ
10:00
子ども一人ひとりに発達を促す遊び
11:00
給食(0歳児には離乳食があります)
12:00
午睡(昼寝)
14:30
目覚め
15:00
おやつ(手づくりおやつもあります)、遊び、順次降園

3・4・5歳児

7:00
開園・順次登園(持ち物整理、排泄、おむつ交換、遊び、片づけ)
10:00
年齢に応じた遊び(体育遊び、絵画、散歩、表現、その他)
11:30
給食
13:00
午睡(昼寝)
15:00
目覚めおやつ、遊び
17:50
順次降園
18:00
降園

延長保育について

延長保育の対象者は以下の通りです。18:00~19:00に行っています。
対象者:就労時間や通勤時間が長いため、通常の閉園時間内にお迎えができない方
延長時間:18:00~19:00まで
おやつ:市の献立に沿って、おやつを提供します
利用料:月額2,500円(月に1回の利用であっても全額徴収となります)※手続きの書類を提出後、面接を行います

タイムスケジュール

17:30
延長保育室へ移動する
17:40
おやつ、遊び、順次降園
19:00
閉園

一時保育について

一時保育とは、保護者などのパートや疾病・出産により、意地的に家庭保育が困難となる児童を保育する制度です。
保育園では受け付けできません。区役所の保育所の窓口で手続きしてください。
受付時間:9:00~17:00

登降園について

  • 7:00に開園します。9:30までに登園しましょう。
  • 保育園を休む時や通院で登園が遅れる時は、9:30までに連絡をお願いします。
  • 通常保育は18:00までです。
  • 延長保育は19:00までです。
  • お子様の送り迎えは、保護者または責任がある方が行ってください。
  • 保育園の門扉は、お子様の安全のために必ず閉めてください。
TOPへ戻る